2014年05月19日

あまちゃづるの効能


1.名前の由来

あまちゃづるは多年生のつる草で、葉に甘みがります。日本や中国、東南アジアに広く分布しています。
あまちゃづるの名前は、葉にほんのり甘味があることから、あまちゃづると言われるようになったということのようです。

あまちゃづるは、実際には甘い葉と苦い葉があります。自生している土地によって甘くなったり苦くなったりするようです。



2.あまちゃづるの効能

あまちゃづるは、1977年に徳島文理大学の竹本教授が日本生薬学会で『薬用人参と同じ有効成分がある』という発表したことによって、それ以後健康食品として注目されるようになりました。それまでは、日本のどこにでも自生している、ただの雑草だと考えられていました。

 あまちゃづるは、朝鮮ニンジンと似たサポニンを含んでいます。70種類以上のサポニンを含有していることが分かっています。サポニンは、鎮静作用が高いので、ストレスの解消や緩和に効果があります。あまちゃづるの心を落ちつかせる効果は、ストレスが多い現代社会では、とても有効です。現代人にとって、とてもありがたい成分を含有していると言えそうです。

 また、あまちゃづるには、疲労回復、老化防止、ストレス解消だけでなく、糖尿病や高血圧などにも効果があり、内臓器官の働きを高めてくれることから、胃潰瘍などにも効果があると期待されています。

 朝鮮ニンジンは摂取する量によって、鎮静と興奮の両方の作用がありますが、あまちゃづるは中枢神経を鎮静させる作用しかありません。

 あまちゃづるは甘味があるので、子供でも飲みやすいので、家族で楽しめる健康食品だと思います。大阿蘇万能茶のように、他の茶葉にブレンドして飲めば、大量に摂取しすぎることもありませんし、とても健康に良い成分だと思います。


posted by murataen at 11:13| 大阿蘇万能茶の基礎知識